Home > ザールブリュッケンの街並みと風景 > ザール川周辺、ギュディンゲン水門
1806年からナポレオンによってザール川に幾つかの水門や運河が建設され始めた。ザールラント地方の豊富な石炭をフランスに運ぶためである。1863年、ギュディンゲンに水門が建設され(全長38.50メートル、幅5.05メートル)、その後1937/1938年にはその水門と合わせて堰堤も建設された。
この場所によってザールブリュッケンを流れるザール川の水量調節がなされている。1994年にギュディンゲン水門は文化財指定を受けた。
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遊覧船乗り場 |
ザール川とギュディンゲン水門 |
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ギュディンゲン水門 |
ギュディンゲン水門 |
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ギュディンゲン水門 |
いかりと管理棟 |