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レーマーブリュッケ火力発電所は1964年に建設され、その後、拡大近代化された。ドイツにおける発電所モデルとなっており、国連環境賞をはじめ、幾つかの賞を受賞している。また煙突の高さは160メートル。そしてこの発電所の直ぐ横に暖房用パイプを対岸に渡すためのダアルラー橋が設置された。歩行者専用橋となっている。
レーマーブリュッケ火力発電所 |
レーマーブリュッケ火力発電所とダアルラー橋 |
ダアルラー橋 |
ダアルラー橋 |
東シュパンゲ橋 Ostspange
東シュパンゲ橋とそれに続く道路建設は現在のザールブリュッケンにおける最大の道路工事事業で1998年に完成した。それは連邦道(国道)とアウトバーン(高速道路)を結んでいる。
東シュパンゲ橋 |
東シュパンゲ橋 |
東シュパンゲ橋側の自転車道 |
東シュパンゲ橋周辺 |
使用されていない橋 Die tote Bruecke
ザンクト・アルヌアル地区とブレバッハ地区を結ぶ橋。この橋は元々1960年代にアウトバーンと市内を結ぶために建設されたが、計画は中断し、新たに東シュパンゲ橋がアウトバーンと市内を結ぶ橋として役割を果たし、最初に作られた橋は放置された。現在利用されていないのでドイツ語では"死んだ橋"と呼ばれている。自動車の乗り入れは出来ず、ブレバッハ側は草原となっている。
使用されていない橋 |
使用されていない橋 |
使用されていない橋 |
使用されていない橋 |