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プロフィールなど

「ザールの街角」を訪問していただき、どうもありがとうございます。制作者のeyと申します。ザールブリュッケンには2007年から住み始めています。これまでに何度かこの街を訪れたことはありました。その際にザールブリュッケン城やルートヴィヒ教会など観光的な場所も回りました。ザールブリュッケンはザールラント州の州都ですが、人口は約18万でそれほど大きな街ではありません。何度か街を訪れ、それでもう街に関して大体は掴めたといった印象を受けました。

しかし実際に住み始めると、旅で見ていた景色が一瞬の表情であったことに改めて気が付かされます。街には様々な表情があります。一つの教会だけを見ても、様々な催しがあるなど、明らかに街が生きていると感じさせられます。住み始めてより強く感じた、この街に対する印象、それをひと言で述べるなら「歴史があるのに伝統がない街」といったところでしょうか。街の歴史は既に1000年を超えています。しかしその歴史に基づく伝統がありません。帰属する国家が替わっているだけでなく、宗教も変化しています。

しかしこれらの変化は街の意志だけでそうなったのではありません。他の国の影響を大きく受けています。他の国や時代の流れに翻弄されながら、この街は生きてきました。逆にそういったところに街の魅力、それは目に見えないものかも知れませんが、そういったものがあるかも知れません。自分が住み始めて、一般的に観光名所ではないところにも、この街らしさがあると気付きました。この街の発展成長を示す生きた証があります。日本におけるザールブリュッケンの知名度はドイツの他の街に比べて低いかも知れません。このサイトでは、そういった自分の発見を含めて、ザールブリュッケンという街を紹介していきたいと思っています。特に今はザールブリュッケン及びザールラントの歴史に大きな関心を持っているので、その方面についても紹介できればと思っています。

歴史、歴史と書いていますが、個人的に歴史には大きな関心があります。これまでもそういったことに従事してきました。ドイツのA市では公認ガイドとして歴史を中心に語っています。またM市では現地のVHS(市民大学)で街の歴史ツアー(ドイツ語)を、現地日本人会でも同じくツアーや講座をさせていただきました。その他、複数の国会議員(内閣委員会)がドイツ視察に来られたときに歴史ガイドとして講師役を、またK市で開催されている国際音楽講習会で歴史ガイドなどを務めさせていただきました。その他に月刊誌の連載など現地から歴史や文化に関する執筆活動、幾度かのラジオ出演、テレビ番組制作企画参加協力などがあります。現在、そういった歴史に関する本を執筆中です。出版されることを切に願っています。

ところでオペラが好きです。世の中にこれほど美しい音楽があるのかと感じるときがあります。それは世界に名の通った歌劇場やオーケストラでなくても、音が心に届くことがあります。なので今はオペラを観るべくザールラント州立劇場には足繁く通っています。時には非常に素晴らしい公演の日もあります。また写真家としての活動にも力を入れています。これまでに公での展示以外に書籍や雑誌、パンフレット、チラシなどの出版物、ドイツ語教科書や教材、その他テレビや写真スタジオの背景に、写真を提供しています。2009年夏(8月1日から9月30日)には岩手県にて写真展(個展、プリント社主催、芸術関連団体、FM放送局、新聞社、インターネット接続会社など協賛)を開催。2010年夏には京都で個展を、東京・大阪で写真展に出展。2011年も個展を開催予定。(2010年夏追記)写真展などに関する個人ブログはこちらです。

最も好きな音楽家はファビオ・ルイージ、ディアナ・ダムラウ、好きな作家は東野圭吾、トーマス・マン。滋賀県出身、獅子座のAB型です。

というわけでどうぞ宜しくお願いいたします。それからこのサイトにある文章及び写真の無断転載はお控え下さい。よろしくお願いいたします。ここまで読んでいただき、どうもありがとうございました。

2007年 ey



制作環境

PCはSony Vaioを使用し、そのX-black LCDを基準として画像編集等を行っています。カメラはオリンパス・イメージングのフォーサーズ機を中心に、同社のコンパクト・デジタルカメラや携帯電話のカメラを使っています。


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